2012年05月01日

待ってました!

待ってました!




 今月後半に上映予定の映画
 「ミッドナイト・イン・パリ」

 あの ウッディ・アレンが監督というだけでなく
 ドラマのシチュエーションが わたしが夢見ていたもの、

 パリに滞在したアメリカ人が夜な夜な
 1920年頃のパリにタイムスリップするラヴコメディー。

 このブログによくコメントを下さる、ケイチャンは以前から、 中世のヨーロッパに行きたいと
 物騒な希望をもっていますが、
 その お話を聞いた時に
 自分ならいつの、どこに行きたいんだろうと考えたら
 
 即 19世紀末から、20世紀初頭のパリが思い浮かびました。

 ゴッホ、ゴーギャン、ロートレック
 後にピカソがきて、ジャン・コクトーもいて
 藤田がいて
 あの 伝説の、日本人で無位でありながら「バロン」と呼ばれた薩摩冶朗八もいた、
 その頃のパリを覗いてみたい。

 そう思っていたら、なんとそんな映画がくるんじゃありませんか!

 しかも監督はウッディ・アレン ときては
 これは行くしかありません。

 ヘミングウェイやコール・ポーター
 フィッツジェラルド夫妻、T.S.エリオット、ジョセフィン・ベーカー
 ドガ、マチス
 おまけにマン・レイまで出てくるみたい。

 いやー 待ち遠しいなあ。


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Posted by レザンレザン at 00:31│Comments(2)絵、写真
この記事へのコメント
わぁ~!まだウッディ・アレン映画撮ってたんですね(^_^)
年寄りだからもう引退したと思ってました。

よく観ましたよ、彼の映画は。アニー・ホールは2回観ました♪
インテリアは忘れがたいです。シリアスなのはあれ一本だけですかね?

舞台がいいですね♪ 私もこの時代のパリに行きたいです(^o^)丿
これはシネギャラリーでやるのかな?
Posted by ケイチャンケイチャン at 2012年05月01日 18:03
ケイチャン

ありがとうございます。
遅くなりました。

この映画、あちこちで賞をもらっているみたいですから、
ふつーの単館上映じゃないんでしょうか?

藤枝は無理かな・・
Posted by レザンレザンレザンレザン at 2012年05月08日 09:58
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