2008年02月13日
もう一つの「ぼくの伯父さん」
映画の「ぼくの伯父さん」と同じタイトルのこちらはフランス語の「モノンクル」。81年7月創刊の雑誌です。伊丹十三の編集のとても素敵な雑誌でした。エッセイスト伊丹十三ファンだったわたしは待ちかねて買った覚えがあります。肩の凝らない、自分をフリーにするための精神分析についてみたいなものでした。浅井慎平の写真や南伸坊のイラスト、糸井重里、村松友規、寺山修司なども参加してワクワクさせてくれる雑誌でした。しかし、6号で廃刊になってしまいました。
Posted by レザンレザン at 16:14│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして
「モノンクル」とても懐かしいです まだ お持ちの方がいらっしゃったとは!
そのことだけでも素晴らしいです 私も伊丹十三のファンだったので
久しぶりに表紙だけでも拝見できて うれしいです
ありがとうございます
「モノンクル」とても懐かしいです まだ お持ちの方がいらっしゃったとは!
そのことだけでも素晴らしいです 私も伊丹十三のファンだったので
久しぶりに表紙だけでも拝見できて うれしいです
ありがとうございます
Posted by mido at 2008年02月13日 18:24
midoさん
こちらこそ ありがとうございます。
「モノンクル」を覚えている人がいて、
おまけに、コメントいただけるなんて
思っていませんでした。
寺山修司をお読みになるんですよね。
midoさんのブログ拝見したばかりでした。
あの頃
わたしもただの地方出身者で
ウロウロと
都会の人の波の中を泳いでいました。
ちからのある ジャズ
聴いていました
聴いている側にも
ちからがありましたね
こちらこそ ありがとうございます。
「モノンクル」を覚えている人がいて、
おまけに、コメントいただけるなんて
思っていませんでした。
寺山修司をお読みになるんですよね。
midoさんのブログ拝見したばかりでした。
あの頃
わたしもただの地方出身者で
ウロウロと
都会の人の波の中を泳いでいました。
ちからのある ジャズ
聴いていました
聴いている側にも
ちからがありましたね
Posted by レザンレザン at 2008年02月13日 23:31