2009年10月14日

10月14日の記事

レザンレザンさんこんにちは。
キャラバンのSHIMYです。
ブログへのコメントありがとうございます。
ブログ初心者で、やり方がよく分ってないんで、ちゃんと返信できればいいですけど
・・・

パンとワインをあわせるパン屋さんっておもしろそうですね。
私たちが料理とワインの相性を考えるときは、
ワインと料理の方向を合わせるか、全く反対の方向を向かせるか、を考えます。

方向を合わせるとは、軽いものには軽いワイン、重いものには重いワイン、
スパイシーな料理にはスパイシーなワインという具合に、同じ性質を持つタイプ同士
をあわせます。

全く反対の方向を向かせるとは、お互いの短所を消しあうものがあります。
脂ののったフォアグラにシャンパンを合わせると、脂っぽさがすっきり洗われ、
シャンパンの香りも引き立ちます。

たとえばきのこのリュスティックでは、
きのこと共通の土や森の香りがするようなワインをあわせてはいかがでしょう。
例をあげれば、ボルドーや南フランスの赤ワインですかね。
あまり強すぎず、ミディアムくらいのがよさそうです。

パンはたくさんの種類のものが気軽に楽しめるんで、いろいろ試してみると
新しい発見があって面白いかもしれませんね。
僕もいろいろやってみます。

何か発見があったらぜひぜひ教えてください。

キャラバン SHIMY






Posted by レザンレザン at 13:58│Comments(1)
この記事へのコメント
SHIMYさん

興味深いお話 ありがとうございます。
とても具体的で役に立ちます。

これからもよろしくお願いします。
もし よければ
ブログ見ていただけて
時々でも コメントいただければうれしいです。

なぜか
いただいたコメントと
ブログ本文が入れ替わってしまいました。
でもせっかくだから
とりあえず そのままにしておきます。
Posted by レザンレザンレザンレザン at 2009年10月15日 02:25
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